WSL（Windows Subsystem for Linux）にClaude Codeをインストールする方法

1 WSLの有効化とUbuntuのインストール

① WSLを有効にする

1. スタートメニューを右クリックして「Windows ターミナル（管理者）」を選択します。
2. 表示された画面に以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

3. インストールが終わったらPCを再起動します。

② Ubuntuをインストールする

1. 再起動後、「Microsoft Store」を起動します。
2. 検索バーに「Ubuntu」と入力し、表示される「Ubuntu」を選んでインストールします。
3. インストール完了後、スタートメニューから「Ubuntu」を起動します。
4. 初回起動時に、ユーザー名とパスワードを設定します。（覚えやすいものを設定しましょう）

2 Node.jsとnpmをインストール

1. Ubuntuのターミナルで以下のコマンドを入力し、パッケージリストを更新します。

2. 次に、Node.jsとnpmをインストールします。

3. インストールが完了したら、以下のコマンドで確認しましょう。

正しくバージョンが表示されればOKです！

3 Claude Codeをインストールする

1. Ubuntuのターミナルで、Claude Codeを以下のコマンドでインストールします。

2. インストール完了後、Claude Codeのバージョンを以下のコマンドで確認します。

バージョンが表示されたら成功です。

4 Claude Codeを初期設定する

1. 以下のコマンドを実行し、Claude Codeを起動します。

2. 表示される案内に従い、AnthropicのAPIキーを入力して認証を完了してください。